Concerts

Info基本情報

開催日

2015/10/23(金)~2015/10/25(日)

会場

世田谷パブリックシアター

チケット

全席指定
A席4,500円(1階席・2階席)/B席4,000円(3階席)
友の会会員割引 A席4,200円(1階席・2階席)
せたがやアーツカード会員割引 A席4,300円(1階席・2階席)

※画像をクリックすると拡大されます

Outline概要

「聴く」は「気来(きく)」に由来するという説があります(日尾荊山『燕居雑話』)。「気に満ちた音が耳に入って来る」、それが「聴く」であるというのです。音に耳を傾け、音の息吹をとりこみ、音が鳴り響く空間も一緒に感じとること、それが「聴く」という行為と言えるのかもしれません。

本公演は、三味線音楽を「聴く」ことにこだわり、その楽しさを発見しよう、という催しです。三味線は、永禄年間(1558~1570)に琉球から日本の本土に伝えられた楽器と推測され、以来、歌や語りなど、人間の声とともに、楽しまれてきました。さまざまなジャンルの三味線音楽があり、それぞれに、声の表現も三味線の音色も異なります。今回取り上げるのは、大坂生まれの義太夫節。江戸時代の前期、17世紀の終わりに成立した浄瑠璃であり、音楽によって、物語の世界を生き生きと描き出します。

公演は三部構成です。第一部の鼎談には、公演日それぞれに異なるメンバーが登場し、三味線音楽のよもやま話に花を咲かせます。第二部では、人間国宝(芸術院会員)・鶴澤清治が構成する義太夫節「三味線組曲」を人形浄瑠璃文楽座の若手三味線弾きが演奏。第三部では義太夫節「卅三間堂棟由来」(平太郎住家より木遣り音頭の段:通称「柳」)を素浄瑠璃の形式で演奏します。三味線は鶴澤清治、太夫は豊竹呂勢大夫。

会場の空間構成は現代美術作家・杉本博司。東京では初公開となる杉本作品「月下紅白梅図」と安土桃山時代の名品、長谷川等伯(1539~1610)筆「四季柳図屏風」が、各曲演奏の背景を彩ります。

公演WEBサイト

Back to
index

Schedule今後のコンサート&プロジェクト

Loading